町の人からも映画ファンからも愛される手づくりの映画祭

2000年にスタートした宝塚映画祭も今年で15回目。地域と文化を大切に想うたくさんの人に支えられ、町の人からも映画ファンからも愛される「手づくりの映画祭」を続けてくることができました。そして今年も、宝塚の町に映画があふれる7日間がやってきます。

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今年のテーマは「100年」です

今年のメインテーマは「100年」…と言っても具体的な時間の長さのことではなく、 その先に見える過去や未来についてです。そこには今、この文章を書いている私や読んでいるあなたは 多分いませんが、それでもそのことについて考え、想像し、積極的に関わっていくことはきっと 意味のあることだと思い、このテーマを掲げました。スクリーンを通して、みなさんと未だ見ぬ「100年」の向こう側について、話し合うきっかけが作れたらと考えています。

第15回宝塚映画祭テーマ

100歳の少年と12 通の手紙

手が届きそうで届かない「100年」というビミョーな時間。 100年前、確かに僕たちはここにおらず、そして100年後にもいない。それでもなお100年について、望み、祝い、手をのばそうとするのなら、その先に見るものはなんだろう?2014年、歌劇100周年でいつもよりちょっぴり賑やかな宝塚の町で、そんなことを考えるきっかけになりそうな映画を選びました。

不在と永遠のイメージ

「宝塚と映画」特集

女の学校

日本映画がまさに栄華を極めた1956年。宝塚歌劇団に映画スターの育成と輩出を目的とした「映画専科」が設立されました。八千草薫、扇千景をはじめその後の日本映画界に花を添えるジェンヌたちが在籍しましたが、映画人気が陰りはじめた62年に廃止、その短い歴史に幕を閉じました。歌劇100周年となる今年、映画と歌劇が交差したその瞬間にスポットを当てます。

タカラヅカ映画専科とその時代

日比谷に咲いたタカラヅカの花

オープニング

日比谷に咲いたタカラヅカの花

オープニングにあたり、発掘された1936年東京宝塚劇場での舞台映像を上映。戦前の園井恵子や葦原邦子の溌剌とした姿は必見! さらに同映像を巡って行われた調査と取材過程を追ったドキュメンタリーを併映。タカラヅカに想いを馳せる関係者トークもお楽しみください。

シネマスタディ100

学生企画

シネマスタディ100

昨年からスタートした、大学生主導の映画製作&上映企画。今年は「100」をテーマに、関西の学生監督が撮った短編作品をオムニバスで一挙上映。また製作の過程をネットで公開し、ブラッシュアップを重ねました。

昭和風俗ドキュメンタリー特選

特別企画

昭和風俗ドキュメンタリー特選

吉原の芸者芸と秘宝館。「陰の遺産」として扱われることの多い昭和の風俗に光を当て、その意味や時代に迫る秀作ドキュメンタリー2作品を上映。終了後は両作品監督のトークを開催。

プレ・イベント

町の映画館がもっと面白くするにはどんなことができるだろう?昨年のテーマ「シネマハック100」で好評だった企画を今年も開催します。
映画上映が終わったあとの映画館の使い方を2つご提案。
また、地域や家庭に眠っているプライベートフィルムを持ち寄って上映する世界的なイベント「ホームムービーの日」も開催します。

今年の夏、みんなが宝塚で撮った写真を集めて映画館で見る会 2014

今年の夏、みんなが宝塚で撮った写真を集めて映画館で見る会 2014

昨年大好評だった「みんなが撮った町の写真を映画館で観る会」を今年も開催します。今回は夏編。今年の6月以降に市内で撮影された写真を集めて、市内唯一の映画館シネ・ピピアで生演奏付きスライドショー上映会を行います。

日時:9月27日(土)20:00〜
料金:1,000円
場所:シネ・ピピア

この町を面白くする10人のプレゼンテーションパーティー #2

この町を面白くする10人+1のプレゼンテーションパーティー #2

宝塚〜阪神間を拠点にさまざまなユニークな活動を展開する20〜40代に集まってもらって、それぞれのプレゼンテーションを映画館でやってもらうパーティー、昨年も大好評だったので今年もやります。

日時:10月18日(土)20:00〜
料金:1,000円
場所:シネ・ピピア

ホームムービーの日 in 宝塚 2014

ホームムービーの日 in 宝塚 2014

「ホームムービーの日」とは、地域や家庭で眠っている懐かしい「8ミリフィルム」(映画)を持ち寄り、みんなで鑑賞するイベントです。
米国のフィルム保存専門家らの提唱で2003年に始まり、毎年10月の第3土曜日に世界同時に開催されています。

日時:11月15日(土)13:30〜
料金:無料
場所:宝塚市立国際・文化センター

シネ・ピピア特集上映「宝塚歌劇出身の女優たち」

シネ・ピピア

10月25日(土)~11月7日(金)

宝塚歌劇誕生100周年・宝塚市制60周年を記念して、5人の宝塚歌劇出身女優の作品を特集上映!

上映作品

『夫婦百景』『あした来る人』『もず』『女の一生』『大阪の宿』『愛人』『新しい背広』『肌色の月』『男嫌い』『雪国』